2014年09月24日
スコットランドの空
皆さんお元気ですか。
収穫を終えて、稲のもみ殻に火を入れ、
うーん、懐かしい秋の香り、
羊雲がトルコブルーの空に広がって
この風、この空、いいですね。
スコットランドのネス湖から
夢のかけらが飛んできた、
モンゴル高原、バスク地方の
空を超えて・・・
昨日は伊賀窯の準備で一日汗をかきました。
1年半乾燥させた、松の丸太を割って、薪作り、
腰や肩が痛いと言いながらも目は優しくなってる・・・。
伊賀焼とはことなりますが、黒楽、赤楽を焼成するため、
2台目の楽窯つくり、ふいごと連結し、あと少しで完成です。
伊賀の木節粘土と松灰を生かした
素朴でちょっと素敵な作品
ができたらいいなと、
器でいて、器を超えてゆくもの、
夢はどこまでも・・・。
先日、電気釜で織部、白化粧、黒錆、古瀬戸を
焼成しました。
織部は鉄分を増やした調合に変えたところ
落ち着いた深い緑が発色して・・・ホツ。
黒錆は釉溜りに少し結晶が。
古瀬戸も新調合で少し変化させたら
ジンワリした結晶が少し出て。
白化粧は薄く施釉したところ
素土の柔らかい表情が出て、
でも、まだ先は遠いですね・・・ウーム。
白萩と染マットで気取らない
日常使いの食器が作れたらいいなと、
ボチボチ、一歩ずつね。
収穫を終えて、稲のもみ殻に火を入れ、
うーん、懐かしい秋の香り、
羊雲がトルコブルーの空に広がって
この風、この空、いいですね。
スコットランドのネス湖から
夢のかけらが飛んできた、
モンゴル高原、バスク地方の
空を超えて・・・
昨日は伊賀窯の準備で一日汗をかきました。
1年半乾燥させた、松の丸太を割って、薪作り、
腰や肩が痛いと言いながらも目は優しくなってる・・・。
伊賀焼とはことなりますが、黒楽、赤楽を焼成するため、
2台目の楽窯つくり、ふいごと連結し、あと少しで完成です。
伊賀の木節粘土と松灰を生かした
素朴でちょっと素敵な作品
ができたらいいなと、
器でいて、器を超えてゆくもの、
夢はどこまでも・・・。
先日、電気釜で織部、白化粧、黒錆、古瀬戸を
焼成しました。
織部は鉄分を増やした調合に変えたところ
落ち着いた深い緑が発色して・・・ホツ。
黒錆は釉溜りに少し結晶が。
古瀬戸も新調合で少し変化させたら
ジンワリした結晶が少し出て。
白化粧は薄く施釉したところ
素土の柔らかい表情が出て、
でも、まだ先は遠いですね・・・ウーム。
白萩と染マットで気取らない
日常使いの食器が作れたらいいなと、
ボチボチ、一歩ずつね。
Posted by ムク at 10:44│Comments(0)